世界基準の住宅性能
世界基準の住宅で、価値のある人生を
レガリスの住まいが目指しているのは、「世界基準の住宅で、価値のある人生」です。
他の住宅メーカーでは、「自然素材を使って健康にいい家」と謳うものもあります。
実際は、真冬で家の中に居るのに厚着をして過ごしている、
暖かさを売りにしている家でも、光熱費の高さであまり使用されていない暖房設備の家などがあります。
レガリスでは、標準で
■断熱性能(UA値)
0.34W/(㎡・K)
■隙間相当面積(ηAC値)
平均1.1㎠/㎡
■真冬の室内温度が無暖房で
18℃程度保つ
※室内温度を18℃を保つためには、気密が取れた住まいでないと保てません。
レガリスの住まいなら、快適な暮らしができ、さらに共働き、家計、環境(地球)にやさしい住まいです。
今の時代にあった在宅介護、在宅避難所、テレワークに適し、ずっと続く性能がご家族の健康をずっと守り続けます。
世界基準の住宅性能
超高性能住宅の暮らし豊かな住宅仕様
断熱等性能等級6を標準提案としています。住宅は住む人だけでなく、周辺環境にも大きく影響を及ぼします。
快適な暮らしを求める一方で出来るだけ環境負荷を掛けない家づくりが求められていました。
しかし、2022年3月31日までの『断熱等性能基準の最高等級4』は、24年前からほとんど変わっていない緩い基準で、明らかに断熱性能が足りませんでした。弊社は、高気密高断熱住宅に取り組んでおり、過去建築させて頂いた住宅は、どれも等級4を上回っています。
そして、2022年はついに住宅の品質確保の促進等に関する法律が一部改正され、2022年4月1日より「断熱等性能等級5」および「一次エネルギー消費量等級6」が施行されました。等級5はZEH基準にあたる断熱性能です。
また、2022年10月1日からさらなる上位等級として、断熱等性能等級6、7が新設されることが決定すしました。
現時点では数ヶ月先のことですが、すでに告示もされているので、新しい最高等級の基準が認知されることになります。
日本の家の快適な住宅性能は、
先進国で世界最低なのです。
日本人のほとんどの方が日本の住宅性能が世界最低基準の家と知らずに35年間ローンを組み続けているという事実です。
ヨーロッパと日本は気候が違うという人がいます。確かに気候は各国で違いますが、化学や物理の知識は世界共通です。
日本以外の国では、快適な暮らしができるのにエネルギーが必要なく、結露やカビの発生しない家が法律で義務化されています。
お隣の国、中国や韓国と比べても住宅性能の差が大きいです。
知ってますか?
健康と住宅、深く関わっています。
WHO(世界保健機関)は2018年11月に「住宅と健康に関わるガイドライン」の発表をしました。
安全でない標準以下の住宅による健康への負担を減らすための実践的な推奨事項を提供する最新の証拠がまとめてあります。
その中の内容で「室内温熱環境」について述べています。
室内温度は、居住者を冷えによる有害な健康被害から守るために、十分に高くしなければなりません。
温暖または寒冷気候の国々では、寒い季節における居住者の健康を守るためには、室温18℃が安全が取れた室温です。
WHO(世界保健機関)が世界中に向けて発表しているガイドラインであり、世界の人々が健康で安全に暮らす室温は、
「18℃以上」が基準になると表しています。
日本では、家で亡くなる人が多い!
海外では、住宅建築において暖かさに関する基準が設けられています。
寒い中、上着を着こんで我慢しながら生活している日本は、世界でも珍しい国です。
無理をしている結果、室内の温度差によって引き起こされるヒートショックの発生率の高さも意外と知られていません。
平成28年、厚生労働省の調べでは、家で亡くなる人は交通事故で亡くなる人の「約3倍」も多く、
特に溺死及び溺水で亡くなる人は多いです。
家づくりで最も大事なこと
「目に見えないもの」
家を建てようとお考えの方で、住宅展示場やモデルハウスに行かれ、そこで「オシャレな家具や住宅設備」がある家を見学し、
営業担当者からご案内を受けた方が多いと思います。
目先の金額・デザイン・工法・間取りなど目に見えるものについては、詳しく説明があったと思います。
しかし、家づくりで最も大事なことは、見た目の良さではなく、
「快適な暮らしができる住み心地」であることに多くの方が気づいていません。
レガリスでは、数値でわかる住宅性能、お客様の健康・快適な生活を第一に考えた家づくりをしております。